SNSに写真や動画をアップする際の注意点 その2 著作権

http://kuririn.info/black-job/karahara/

続きです。順に検討します。

ア 公園に置かれている彫刻

彫刻には、作った人の著作権があります。

しかし、公共の場に恒常的に置かれている彫刻は自由に撮って投稿しても問題ありません。

著作権自体が失効しているわけではないので、

その写真や動画を販売したり商品化したりするのは著作権侵害となり認められません。

著作権侵害は犯罪です。

被害者である著作権者が告訴することで侵害者を処罰することができます(親告罪)。

著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、

著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定めれれています。

また、法人などが著作権等(著作者人格権を除く)を侵害した場合は、3億円以下の罰金となります。

さらに、平成24年10月の著作権法改正により、私的使用目的であっても、無断でアップロードされていることを知っていて、かつダウンロードする著作物等が有償で提供・提示されていることを知っていた場合、そのサイトから自動公衆送信でデジタル録音・録画を行うと、2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金が科せられることになりました。

なお、「懲役刑」と「罰金刑」は併科することができます。

結構重い罪です。気を付けてください!

もちろん、民事上の損害賠償責任等も負うことになります。

(つづく)

 

(Facebookをおやりの方、よろしければ「いいね!」のクリックをお願いします!)

(Twitterをおやりの方、Follow me please!  Twitter内で@kuririn12283で検索!)

——————————————————————————————————————-
・ご意見・ご感想・お仕事のご依頼はこちら!
法律相談・訴訟・調停・セミナー・講演・執筆・家庭教師、

電子書籍の出版代行など何でも承ります!お気軽にメールください。
kuririn1228@hotmail.co.jp
——————————————————————————————————————–