開かれた質問と閉じられた質問…質問にも2種類ある

人と話を弾ませる上で有効な技法の1つが、「質問」です。

質問さえすればとりあえず相手がしゃべってくれますから、
気まずく沈黙するハメにならずにすみます(笑)

ただし、質問の仕方にもちょっとしたコツがあるんですよ。

昔、子がまだ幼稚園児だったときに、
アパートから園バスが来る地点まで5分くらい歩く必要があったんですね。

当然、同じアパートから同じ幼稚園に通わせている家同士は、
この片道5分、歩く方向が一緒になるわけです。

で、私ともうひとつの家と2つだけだったんですが、
その家というのが、めっちゃ美人で若いお母さんだったんですよ(笑)
もう緊張してしまってうまく話せないのですが、
このカウンセリング技法を使ってとりあえず質問して難を逃れました(失笑)

質問には2種類あります。
「開かれた質問(opened question)」と「閉じられた質問(closed question)」です。

開かれた質問とは、イエス・ノーでは答えられない質問、
閉じられた質問は、イエス・ノーで答えられる質問です。

で、多くの場合、質問は「開かれた質問」を行うべきなんです。
(もちろん、場面に応じた使い分けが必要です)

たとえば。

夜、お母さんが
「宿題はやったの?」(閉じられた質問)をすると、

「うるさいな、今やるところだよ」となりがちですが、

ここで質問を
「宿題はどう?」「今日はどんな宿題が出たの?」(開かれた質問)にすれば、

子どもは、宿題についていろいろ語ることができますし、
お母さんは自分に興味を持ってくれている、
と安心感・信頼感を高めることになるわけです。

奥が深いよ、傾聴技法。

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