不当な解雇・降格・異動との訴訟での争い方 その3 貧乏プレゼン

※第1回はこちら。

不当な解雇・降格・異動との訴訟での争い方

仮処分を得られる条件の1つに、「権利保全の必要性」、つまり仮決定をするほどの

差し迫った必要性・緊急性があることが求められます。

まあ、有り体に言えば「私は金に困ってます」アピールをしろということです。

極端な話、解雇されても貯金が1億円あれば仮処分いらないでしょ、ってなるわけです。

東京地裁の運用では、

・本人の給与明細数か月分

同居家族全員分の預貯金通帳(提訴時は写しでOK)(マスキング不可)

・毎月の家計の収支表

が必要です。

これら全部、裁判所だけでなく相手方にも知られてしまう点にご留意ください。

どうしても嫌だということになると、仮処分はあきらめるしかなくなって、

少しでも早く結審する労働審判にする、という選択肢も出てきます。

ちょっと、権利救済を求める側のハードルが高い印象です。

 

Facebookをおやりの方、よろしければ「いいね!」のクリックをお願いします!)

Twitterをおやりの方、Follow me please!  Twitter内で@kuririn12283で検索!)

——————————————————————————————————————-
・ご意見・ご感想・お仕事のご依頼はこちら!
法律相談・訴訟・調停・セミナー・講演・執筆・家庭教師、

電子書籍の出版代行など何でも承ります!お気軽にメールください。
kuririn1228@hotmail.co.jp
——————————————————————————————————————–