司法書士くりりんは頑張る受験生を応援します! その8 教育の2020年問題2

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私は司法書士なので教育全体のことはよくわからないが、

こと法律という面に限って見れば、
日本の教育の現状は赤点もいいところだ。
必要なことが何も教えられていない。
これでは思考・判断・表現のしようがない。

例えばみなさん、学校のテストで、憲法や法律の穴埋め問題が出ていたでしょう。
こういう、ただ条文を覚えているかどうかを問う教師は
最も力量が低い教師だと思って間違いない。
(もちろん、重要な語句もあるので1問も出題するなというつもりはない)

大学の法学部で、条文を一言一句暗記したり穴埋めしたりするようなことは絶対にやらない。
六法を見れば済む話である。
(ちなみに司法試験や予備試験の論文試験は六法を見ながら解答できる)

条文穴埋めを試験に多く出す教師は、
自分は法学を何もわかっていませんと告白しているに等しい。

もっとひどいのになると、
憲法の前文の全文を暗誦させる、
条文内容と条数の組み合わせを丸暗記させる
(例:学問の自由…憲法23条、婚姻適齢…民法731条など)
という、およそ生徒に拷問を課しているとしか思えない取り組みを
税金使ってやっている教師がいる。
国民からわざと法的リテラシーを奪おうとしているのか。

どんなに高邁な理想を掲げても、
教師の力量や学校の組織力を変えない限り、
国民の新学力が向上することはないだろう。
安倍政権が、教育の予算を100倍にするくらい本気であれば話は別だが。

(つづく)

 

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