第302回数学検定レビュー

第302回数学検定について書きます!
準1級…過去問と異なり、1次・2次通して行列の出題はなし。
後で述べる準2級の傾向とも考えあわせ、
出題範囲を新課程にシフトしたものと思われる。
過去問を使う場合は要注意。…
(どの級も実際の出題と過去問には相違があると心得よ)

準1級の1次
過去問よりやや易しめ。
積分計算の出題はなく、微分と極限より出題。
その極限も、公式を覚えてなくてもできる極めて普通のもの。
計算量もそれほど多くなく、退出可になった瞬間に退出。

…ここまで書いて落ちてたらかなり恥ずかしい。
ある日突然この記事が削除されていたら察してください(笑)

準1級の2次
実力不足過ぎて完敗。
1次とは真逆の意味で早々と退出し帰る(泣)

天文学者ジョン・マチンが発見したという、
円周率の精度の飛躍的向上に貢献した等式を証明させる問題や、
楕円形ビリヤードでどの方向に球を打っても必ず穴に落ちる仕組みを
数学的に証明させるといったユニークな出題が多かった。

解けたら楽しめたんだと思います。

とにかく2次試験が本当に難しいです。
一体どうすれば攻略できるのか…

準2級の1次
概ね過去問通りだが、「中3円周角」はあまり過去問集にはない分野。
それと、n進法からも出題あり。

準2級の2次
こちらもユニークな問題が多々ありました。
「中3放物線」「三平方の定理を利用して台形の面積を求める」
は、公立学校入試ではよく出るけれど、
あまり過去問にはない分野でした。

確率も天気予報を用いた実際的な内容だったし、
織姫星と牽牛星との距離(何光年)を余弦定理で計算させるなど、
工夫を凝らした出題が多く受検者は良い意味で苦しんだと思います。
極めつけは、データ「平均」「分散」でなんと2題も出題。
選択形式でないのにこれは厳しい。

1次・2次ともに全分野から出ることを想定し、
ユークリッドの互除法や合同式、メネラウスの定理など
新課程での分野もちゃんとやっておくべきでしょう。

過去問はあくまでも雰囲気を知るためのもの。
実際の出題とはかなり異なります。

現在の教育課程に基づいて中学生なら高校入試に、
高校生以上なら大学入試に通用し得る勉強を
コツコツやることが合格の近道だと思いました。

昔と違い問題は持ち帰れます。
今回の私のように、合格可能性0でもとりあえず受けて、
現在の出題傾向を知ることはとても大切です。
1次だけでも突破できればなお可。

いやあ、数学って本当に楽しいですね。
準1級攻略法絶賛大募集中です!

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