無罪推定の原則 ASKAさん報道を考える その3

推定無罪の原則から考えた場合に、刑事事件をめぐるマスコミの姿勢は甚だ疑問です。

逮捕の時点で顔写真も氏名も当然のように公開していますが、いかがなものでしょうか。

当たり前のことですが、逮捕された時点では、その人はまだ犯罪者ではなく、

有罪でもありません。無罪が推定されるのです。

日本の刑事事件では99.9%が有罪になっているとか関係ありません。

結果から物を言ってはいけません。憲法に保障された人権は軽視されるべきではありません。

実際に今回、ASKAさんは当初から無罪を主張していて、そして不起訴処分になりました。

マスコミはどのように責任を取るのでしょうか。

責任自体を何も感じていないのでしょうか。

現に宮根や井上は謝罪の言葉一つ口にしていないようです。

今回の報道にはそもそもとして

・勝手にタクシー内の映像を流した問題

・車のエンブレムを破壊した問題

・未発表の楽曲を勝手に流した問題

と、横暴としか言えないような問題がいくつもあります。

仮に有罪判決を受けたとしても、ASKAさんは損害賠償請求する権利があったでしょう。

これを機にマスコミにはよくよく考えていただきたいです。

無罪推定の原則 ASKAさん報道を考える その1

無罪推定の原則 ASKAさん報道を考える その2

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