蓮舫さんに戸籍の公開を迫るのは単なるレイシャル・ハラスメントだ

蓮舫さん。

戸籍を公開しなければ、

「だから民進党はピリッとしない」

などと批判され、
戸籍を公開する方針を打ち出せば

「外国人・人種差別を助長しないか」

と言われる。
どないせーちゅうねん。

私が蓮舫さんならブチ切れて
「こんな人たちに負けない」
「違うだろー、このハゲ!」

と叫んでしまうわ。

公開するのは、「公開しろ」という圧が強いからで、
蓮舫さんを非難するのはまったくの筋違い。
差別を助長しているのは公開する蓮舫さんではない。
公開しろという圧をかける側のほうだ。

その上で、私も公開する必要はないと思う。

山口二郎法政大教授は11日、ツイッターで

「政党の消長よりも、日本における基本的人権にかかわる重要な問題」
「これは絶対に譲ってはならない一線だ。
公的な活動、発言をするときに、自分は真正な日本人であること
をいちいち挙証しなければならないなんて、全体主義国家だ」

と書き込んでいる。

まったくおっしゃるとおりだ。

蓮舫さんが日本人であることは疑いようがない。
立候補の際に選管に戸籍は提出しているわけで、
現在、彼女が日本人であることを疑う余地はないだろう。

では、ことさらに彼女に戸籍の開示を求める人たちの意図は
どこにあるのかといえば、

結局は、蓮舫さんに戸籍を開示するように迫ることは、
日本以外の国や地域にルーツをもつ者に対する一種の「踏み絵」
を強いているに過ぎない。

蓮舫さんが、自身の台湾にルーツをもつ者であるという属性を
一切捨て去り、「身も心も日本人」であるということを
宣言させたい、ということだ。

もっと言ってしまえば、
もし蓮舫さんが自民党議員であったり、
アメリカとの二重国籍であったなら、
ここまで叩かれていないはずだ。

コンプライアンスがどうのこうのとか、
公人としてどうのこうのとか立派なことを言うが、

結局は台湾・中国・民進党を叩きたい、文句を言いたいだけだ。

実際、台湾ルーツであることを公言して国会議員を務めてきた
蓮舫さんに対しては、極めて差別的な誹謗中傷が
おこなわれてきた。

かたや台湾ルーツをもつ者として徹底的に他者化して差別的に
攻撃し、一方では「身も心も日本人」であることを強いる。

これは典型的な差別、
紛うことなきレイシャル・ハラスメントに他ならない。

ここで戸籍を公開しても、
文句を言いたいだけの人たちは決して納得せず、
第2、第3の踏み絵を迫ってくるだけだ。

今回、特に民進党の内部にも
「文句を言いたいだけの人たち」
すなわち、民進党の人気がない理由を蓮舫さんだけに
押しつけようとする人たちが存在したことが、
非常に残念だ。

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