民法の相続規定(遺留分)は憲法違反だ? その4

http://kuririn.info/guardian/trust/

残念ながら、日本の民法の規定による遺言には、致命的な欠点が2つあります。

1つめは「遺留分」です。

例えば、孝行息子と放蕩息子がいて、

たとえ親が全財産を孝行息子に継がせたいと思っても、

4分の1は放蕩息子が後から請求できてしまうのです。

(大雑把に言って、遺留分は法定相続分の2分の1とお考えください。

詳細はお問い合わせください。)

じゃあ生前に贈与しておけばどうか。

たんまり贈与税が取られます。

しかも、そこまでして孝行息子に贈与しても、

詳しい説明は省きますが「持ち戻し」という計算法により

結局は放蕩息子は親の死後に同じ分だけ請求できてしまいます。

結局民法の規定では、現実的に取り得る手段としては、

孝行息子に全財産を継がせる方法はありません。

(なくもないのですが、極めて難しいのでここでは省略します)

(つづく)

 

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