民法問題集第8巻、「委任篇」がいよいよ出版されました!

問題!

個人事業主として工場を経営しているXは、
以下の約定で機械の部品をYに売った。

売買の目的物:機械の部品(以下「本件部品」という)
代金:1000万円
本件部品の引渡し日:平成28年7月1日
代金の支払い日:平成28年8月1日

しかし、平成28年8月1日が経過しても、Yは代金を支払わない。
幾度の督促の結果、Yは、1年遅れの平成29年8月1日に
ようやく代金を支払った。

問1
本件売買においては、特に支払いが遅れた際の遅延損害金の
定めを設けていなかった。
それでも遅延損害金を請求することはできるか。
できるとして、その額はいくらか。

問2
前問で、裁判上請求する場合、損害が発生したことを
立証する必要はあるか。

問3
予定とおり代金が支払われなかったせいで生産に必要な投資を
することができず、Xに300万円もの損害が発生したとする。
Xはこのことを立証して、Yに対し300万円の損害賠償請求を
することはできるか。

問4
Yが支払いが遅れた理由が、大震災によるやむを得ないもので
あった場合でも、なお遅延損害金を支払う必要はあるか。

民法問題集第8巻、「委任篇」がいよいよ出版されました!

さあ、上記はいずれも基本中の基本ですので
楽勝に答えてほしいのですが、
それだけでは不十分なんですね。

私、ちょっとした仕掛けを仕組んでおいたのですが、
気づきましたか?

…そうです。問いの内容が、
一見すると委任契約と何の関係もありませんよね。

なぜこの問いを「委任篇」の中に入れたのか?
これが真の問題です。

宅建や行政書士を受けるそこのあなた。
まさか、わからないまま試験場に行かないように
してくださいよ。

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