自営業の魅力 レシート狂想曲

自営業になると、レシート集めが趣味になります(笑)。

個人事業主の確定申告には青色申告と白色申告の2種類があり、

青色申告のほうが税法上の有利な点が多いのですが(多く控除が受けられる、等)、

そのぶん、素人には難しい方式で帳簿をつける必要があります。

私は、開業して間もなく、大して儲からないだろうから控除を受けるまでもなかろうと判断して、

迷わず白色申告を選んで現在まで至っています。

さて、確定申告の基本的な考え方ですが、

 「売り上げ」 - 「経費」 = 「所得」

 で、この「所得」の何%かが納めるべき所得税となります。

(累進課税なので、所得の額によって%は異なる。)

ですから、節税の基本は、なるべくたくさん「経費」を計上することなのです。

例えば私のように自宅兼事務所であれば、家賃や光熱費の一部も経費として計上できます。

サラリーマン時代と違い、自分で経費として何にいくら使うかを自由に決められます。

経費としての出費であれば、税金を抑えることができます。

経費としての出費は原則として全部レシートをとっておき、ちゃんと帳簿をつける必要があります。

平成26年より、白色申告であってもすべての事業者に対して帳簿をつけることが義務づけられました。

また、レシート等も5年間の保存義務があります。

ただし、白色申告の記帳は青色申告のそれとは異なり、小遣い帳や家計簿程度の、

収入と支出をとにかく書くような簡単なものでも許されます。

青色申告だと、複式簿記という本格的な方法以外認められません。

帳簿は始める前は面倒くさいなと思いましたが、始めてみると意外とおもしろいし、

Excelだと一瞬で項目ごとの支出等が出せるので、個人事業主であることは置いておいて、

普通に自分のお金の使いみちを分析する意味でも帳簿はつけるべきだなと思っています。

——————————————————————————————————————-
・ご意見・ご感想・お仕事のご依頼はこちら!
法律相談・訴訟・調停・セミナー・講演・執筆・家庭教師、など何でも承ります!
お気軽にメールください。
kuririn1228@hotmail.co.jp
——————————————————————————————————————–