日本の裁判って実はこんなんです

リーガルハイで新垣結衣さんが「異議あり!」と叫んでいましたが
実際には、日本の民事裁判ではこのような場面はほとんどありません。

というのは、日本の裁判の実際は「書面審理」なんです。

主張も証拠も、言いたいことは全部書面で、
文章にして期日前に予め出しておくわけです。

簡易裁判所では、当事者や証人を尋問すること自体が珍しいです。
(事件の種類にもよるでしょうが…)

では期日では何をするのかというと、

裁判官「書面のとおり陳述しますか?」
当事者「陳述します」

これだけ(笑)
いや、ホントに。
1分で終わる裁判も珍しくないんです。

「陳述します」と当事者に言わせることによって、
書面に書いたことを全部しゃべったことにしちゃうわけです。
日本の民事訴訟法は、「口頭主義」が建前なので。

ですので、あなたは私が作成した裁判文書を裁判所に提出して、
「陳述します」と言うだけで大丈夫、万事OKというわけです。

(もちろん、ある程度中身は自分でわかってないとダメですが)

——————————————————————————————————————-
・ご意見・ご感想・お仕事のご依頼はこちら!
法律相談・訴訟・調停・セミナー・講演・執筆・家庭教師など何でも承ります!
お気軽にメールください。
kuririn1228@hotmail.co.jp
——————————————————————————————————————–