数学が楽しめない人は、ものを教えるべきではない?

このタイトルを見てピンときた方もいらっしゃると思います。

以前、「今でしょ!」で有名な林修先生が、

「数学ができない人は、ものを教えるべきではない」という趣旨のことをテレビで発言し、
ネット上で炎上騒ぎになりました。

その後、林修先生はブログで本意を説明なさっています。

ブログで本人も認めているとおり、やや舌足らずな表現でもありますので
(ただし、テレビは発言の一部だけを切り取ったものだった)
少し言い換えて、私も記事のタイトルとさせていただきました。

私は基本的に、林修先生に全面的に同意します。

林修先生はブログでこのように言っています。

(以下引用、一部省略あり)
>いわゆる学校の勉強を教えるにあたっては、数学ができなかった、
それだけならまだしも、少なくとも数学の論理的な思考の世界を楽しいと思えなかった人が、
高校生などに教えるのはいかがなものか、ということなのです。

>実際に会った教え手で、僕が優秀だなあ、素晴らしい先生だと思った方は、
全員例外なく、数学ができました。

(引用終わり)

まったくもっておっしゃるとおりです。

学校でも司法書士予備校でもそうですが、
「とにかく覚えろ」と言う先生はたぶんみんな数学が嫌いな人たちでしょう。

数学的思考(論理的思考)に少しでも興味があれば、
覚えるよりも考えるほうが好きですから、
「とにかく覚えろ」という発想は絶対にしないはずなんです。

私はそのレベルには達しておりませんが、一応理学部を出て
気象予報士を持っております。

ちなみに、会社法を作った方も理系の方みたいです。

林修先生は表現がやや過激だったためか炎上してしまいましたが、
しかしこの林修先生の意見を批判している時点で、
「自分は数学ができない」と自白しているようなものです。
炎上させている時間があるなら、数学を勉強すればいいのにと思ってしまいます。

まあそういうわけで、学校教員や予備校講師(司法書士予備校もです!)にとって、
数学(論理的思考)を楽しいと思えることは
「よい教え手」であることの必要条件であることは間違いないでしょう。
(十分条件ではありません)

ついでに言えば、数学ができない人は為政者にもなってほしくないですね。
だって、成長率の分析には指数関数や対数関数の微分積分の知識が必要ですし、
国家の富の分配や環境問題を真剣に考えようと思ったら、
絶対に偏微分してみるはずです。
投票の際には、「微分してますか?」と聞いてみて
「はい」と答えた政治家にしたほうがいいですね(笑)

(つづく)

 

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