データで見る借金大国

金融庁 貸金業関係統計資料によれば、

消費者向けの貸付件数は3,702万件です。

なんと、「国民の3人に1人が借金をしている」計算になります。

ただし、ここで言う「借金」には車のローンとかクレジットカードによる支払いも含まれます。

では、消費者金融に的を絞って、キャッシングを利用している人がどれぐらいいるかみてみます。

平成25年3月の「消費者向無担保貸金業者」(アコムやプロミスなどの消費者金融)の貸付残高

は、2兆6,097億円にものぼり、552万件の貸付があります。

一人あたりの貸付残高は47万2,000円です。

つまり、「日本国民20人に1人が消費者金融を利用していて、一人47万円程度を借りている

ことがわかります。

ちなみに、消費者金融大手7社が上記金額の約8割を占めているので、消費者金融を利用している

人の多くは、アコムやプロミスと言った大手から借りていることもわかります。

小学校のクラス生徒数を40人とすれば、1クラス40人のうち、2人がアコムやプロミスを

利用している計算になります。

データ元が不明ですが、利用者のうち3ヶ月以上返済が延滞している人は約465万人

もいるという話もあります。

最近では大学生の過半数が有利子の奨学金を利用しているという事実もあります。

借金・多重債務の問題は決して他人事ではないのです。

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