交通事故よりも自殺のほうが多い国

以前、双極性障害(かつての躁鬱病)の
当事者やご家族の方々の自助団体、
「ノーチラス会」が主催する講演会に、
ボランティアスタッフとして参加したことがあります。

いろいろためになる話がたくさん聴けました。
28歳の息子さんを自殺で亡くしたお母様の話で号泣しました。

最期、玄関を出て行くときにちょっとしたそっけない態度を取ってしまった、
そのせいで息子は…、
と、何度も自責の言葉が出ていました。
私を含む客観的に聴いている側は、あなたのせいではないよ、と思うでしょうが、
当事者にとって、その最期のやり取りは、忘れられないのでしょう。

あとは、駅での飛び込みを防ぐため、
ボランティアが巡回して、
やばそうな方に声をかけて、
一ヶ月の間に少なくとも2人の自殺を止めたという話も。

日本では、年間3万人、毎日に換算すると約80人もの方が
自殺で亡くなっています。
ちなみに、交通事故で亡くなる方は、
年間6000人、日換算で16人くらい。

電車での事故による死よりも、
自ら飛び込む死のほうが多い我が日本。

交通事故の点検よりも、
自殺をくい止める巡回に力を注がないといけないなんて、
世知辛い世の中ですね。

司法書士は、自死の問題にも積極的に取り組んでいます。
精神保健福祉士会と司法書士会でコラボで
研修会やイベントをやったりしています。

司法書士は、こうして精神保健についても勉強しています!
別に法律相談でなくても構いません。
何かお悩み事がある方、遠慮せず躊躇せず、
下記アドレス、または最寄りの司法書士(会)までお気軽にお問い合わせください。

死んでしまう前に、あなたにこそできることがあります。

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