ちょっとでも自殺をお考えの方へ

以前扱った債務整理の話。
男性の名前で予約があったのに、やってきたのはとても若く綺麗な女性。
過払い金は、ある程度昔の、金利が違法に高かった時代に取引がないと発生していない。
かといって、いろいろなところからお金を借りて多重債務に苦しむタイプにも見えない。
(見た目で判断してはいけませんが…)

話を聞いてみると、父の借金に関する話だということ。
父が借金を苦に、自殺してしまったというのだ。
取引履歴を持ってきていたので、見せてもらう。
細かい計算は瞬時にはできないが、
一見して、借金が解消できるどころか、
多くの過払い金が発生している可能性があることがわかる。

そのことを告げると、

「こんなに簡単に解決できるなら、
父は死ぬ必要なんかなかったんですね…」

とおっしゃって、そのまま泣き崩れてしまわれた。
私は、かけるべき言葉も見つからず、
ただハンカチを差し出すのでした…。

あの時の女性の言葉と、泣き崩れる姿を私は忘れることができません。

子を自殺で亡くした母親。(前回の記事をご覧ください)
父を自殺で亡くした大学生。

私にも二人の娘がいますので、
これらの話は涙なしには語れません。

司法書士は、自死の問題にも積極的に取り組んでいます。
私が司法書士をやっていることで、救える命があるかも…
そう願いながら、また今日も法律相談を受けるのです。

司法書士は精神保健福祉士さんとコラボして、

傾聴の専門トレーニングを積み精神保健も修めています。

別に借金の話や法律の話に限りません。

ちょっとでも自殺をお考えの方、お一人で悩まないでください。

ぜひ下記アドレスか、最寄りの司法書士(会)にご連絡ください。

あなたは一人ではありません。

死んでしまう前に、あなたにこそできることがあります。

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